あちこちで高齢者ドライバーの自動車事故が起こってます。
若い時からいつものように運転をしていて・・・ふと気づいたら高齢者ドライバーになっていた!!!
そんな方が多いと思います。
自動車保険契約者の中には、運転することの危険を察して・・・車検の時・運転免許更新の時・自動車保険満期の時・・・を区切りに免許証返納をされる方もいらっしゃいます。
車の便利さを知ってしまった私たちは、どのように日常生活を変えればいいのでしょう!?
他人事ではありません。
自動車保険も高齢化とともに変わっております。
以前は「全年齢補償」・「21才以上補償」・「26才以上補償」の段階で保険料率が安くなっておりました。
そして、保険契約時には自動車保険被保険者の年齢は必要ではありませんでした。
でも、現在は自動車保険被保険者の生年月日は必須項目です。
26才以上・30才以上の年齢条件でも、自動車保険被保険者が60才以上になると年齢毎に段階的に保険料が高くなってゆきます。
契約更新禁止の年齢は今のところありませんが、先は、どうなるかわかりません???
日常生活の便利! 事故の不安!
いずれ・・・その選択に迫られることになるでしょう!!!
2016年11月18日
2016年10月28日
地震保険が変ります!
10月も終わり・・・深まる秋を感じます。
21日に震度6弱の揺れを観測した鳥取県中部。
5年前の東日本大震災、今年4月の熊本地震・・・復興道半ばに、またまた大きな地震が起きてしまいました。
日本中どこで起きるか分からない・・・他人事ではありません。
それを想定してだろうか?2017年1月1日に地震保険がまたまた変ります!!!
2017年1月1日以降に契約、継続契約された地震保険は変わります。
●補償内容・・・これまでの「全損」「半損」「一部損」→「全損」「大半損」「小半損」「一部損」に分かれます。
●保険料・・・今回の基本料率の改定は1段階目にあたり、全国平均で5.1%の引上げです。
保険料は、全国一律ではありません。
都道府県、建物の構造区分で異なります。改定率も同様です。
今回は、都道府県ごとに3段階に分けての料率改定の1段階目です。
今後2段階目・3段階目の基本料率改定があります。(最終全国平均19.0%が目標です。)
保険料が一番高いのは、千葉県・東京都・神奈川県・静岡県です。
今年、地震が起きた熊本県・鳥取県は保険料としては一番安い分類になってます。
地震に関する各種基礎データにより地震保険料は決められますが、実際に地震が起きるのはデータ通りではないようです。
神奈川県在住としては、備えあれば憂え無し・・・と行きたいところですが、如何なものか???
21日に震度6弱の揺れを観測した鳥取県中部。
5年前の東日本大震災、今年4月の熊本地震・・・復興道半ばに、またまた大きな地震が起きてしまいました。
日本中どこで起きるか分からない・・・他人事ではありません。
それを想定してだろうか?2017年1月1日に地震保険がまたまた変ります!!!
2017年1月1日以降に契約、継続契約された地震保険は変わります。
●補償内容・・・これまでの「全損」「半損」「一部損」→「全損」「大半損」「小半損」「一部損」に分かれます。
●保険料・・・今回の基本料率の改定は1段階目にあたり、全国平均で5.1%の引上げです。
保険料は、全国一律ではありません。
都道府県、建物の構造区分で異なります。改定率も同様です。
今回は、都道府県ごとに3段階に分けての料率改定の1段階目です。
今後2段階目・3段階目の基本料率改定があります。(最終全国平均19.0%が目標です。)
保険料が一番高いのは、千葉県・東京都・神奈川県・静岡県です。
今年、地震が起きた熊本県・鳥取県は保険料としては一番安い分類になってます。
地震に関する各種基礎データにより地震保険料は決められますが、実際に地震が起きるのはデータ通りではないようです。
神奈川県在住としては、備えあれば憂え無し・・・と行きたいところですが、如何なものか???
2016年09月23日
水災補償とは?
ここしばらく太陽にお目にかかっていない・・・。 曇りか雨・・・。 天高く馬肥ゆる秋とは程遠い・・・。
8月から9月にかけて大型台風が相次いで日本にやって来ました。
台風10号は異例の進路をたどった末、観測史上初めて太平洋岸から東北に上陸しました。
一日で8月の平均降水量を上回る雨が降り、岩手県や北海道に深刻な被害をもたらした。
そして、いとまもなく九州などを直撃した台風16号が各地に大きな爪痕を残しました。
火災保険の「水災」とは?
台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の災害をいいます。
●「洪水」
台風や暴風雨、豪雨等により発生した洪水、あるいは融雪による洪水など。
近年相次いでいるゲリラ豪雨などでマンホールから水があふれ出たため起きる都市型洪水も含まれます。
例えば・・・大雨により下水道が排水不能となって道路が冠水し、建物が浸水した。
●「高潮」
台風が近づくと気圧が低くなり風が強くなると起こり易くなる高潮の被害も水災補償の対象です。
●「土砂崩れ」
集中豪雨などによる土砂崩れも水災補償の対象です。
例えば・・・地滑り、がけ崩れ、土石流などがあげられます。
<注意>
◆台風・暴風等により屋根瓦が風で飛んだり、窓ガラスが割れて雨が吹き込み、家財が水濡れになった場合は、水災ではなく「風災」になります。
◆大雨で2階のベランダの排水口からの排水が間に合わずオーバーフローし、室内が水浸しになった場合は、洪水ではありません。「不足突発的な事故」として取り扱われます。
「水災」「風災」「不足突発的な事故」はオプションで火災保険の基本契約ではありません。
ご契約の際、お客様が付帯するか否かを決めていただくことが必要となります。
標準装備ではない事をご了承ください!!!
8月から9月にかけて大型台風が相次いで日本にやって来ました。
台風10号は異例の進路をたどった末、観測史上初めて太平洋岸から東北に上陸しました。
一日で8月の平均降水量を上回る雨が降り、岩手県や北海道に深刻な被害をもたらした。
そして、いとまもなく九州などを直撃した台風16号が各地に大きな爪痕を残しました。
火災保険の「水災」とは?
台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の災害をいいます。
●「洪水」
台風や暴風雨、豪雨等により発生した洪水、あるいは融雪による洪水など。
近年相次いでいるゲリラ豪雨などでマンホールから水があふれ出たため起きる都市型洪水も含まれます。
例えば・・・大雨により下水道が排水不能となって道路が冠水し、建物が浸水した。
●「高潮」
台風が近づくと気圧が低くなり風が強くなると起こり易くなる高潮の被害も水災補償の対象です。
●「土砂崩れ」
集中豪雨などによる土砂崩れも水災補償の対象です。
例えば・・・地滑り、がけ崩れ、土石流などがあげられます。
<注意>
◆台風・暴風等により屋根瓦が風で飛んだり、窓ガラスが割れて雨が吹き込み、家財が水濡れになった場合は、水災ではなく「風災」になります。
◆大雨で2階のベランダの排水口からの排水が間に合わずオーバーフローし、室内が水浸しになった場合は、洪水ではありません。「不足突発的な事故」として取り扱われます。
「水災」「風災」「不足突発的な事故」はオプションで火災保険の基本契約ではありません。
ご契約の際、お客様が付帯するか否かを決めていただくことが必要となります。
標準装備ではない事をご了承ください!!!
2016年08月22日
そろそろ10年
台風9号、接近中!!! お昼ごろには関東に上陸するもよう。
今は、嵐の前の静けさか!?
この台風の他にも日本近辺をうろつく台風やそのたまご達・・・。
おかげで、毎年毎年、火災保険の見直しがあり保険料も徐々に上がる傾向にあります。
今から10年前、火災保険改定で「10年を超える長期火災」を「保険料長期一括払い」で契約されたお客様の差額保険料見直しを迎える時期になりました。
保険始期日から10年ごとの応当日時点で適用する保険料率で残りの保険期間の保険料の見直しを行う規定です。
●返還すべき額がある場合は、その差額保険料の返還が行われます。
●請求すべき額がある場合は、差額保険料請求ですが、保険会社によって対応は異なると思われますのでご注意ください。
★2006年11月1日〜2015年9月30日の期間に10年を超える保険料長期一括払いをされた方が対象になります。
★現在は、2015年10月「火災保険改定」で保険期間が最長10年迄となりました。
目まぐるしく変わる「火災保険」!
それもこれも「今まで経験したことが無い・・・」という言葉が更新される「自然災害」の所為です!!!
今は、嵐の前の静けさか!?
この台風の他にも日本近辺をうろつく台風やそのたまご達・・・。
おかげで、毎年毎年、火災保険の見直しがあり保険料も徐々に上がる傾向にあります。
今から10年前、火災保険改定で「10年を超える長期火災」を「保険料長期一括払い」で契約されたお客様の差額保険料見直しを迎える時期になりました。
保険始期日から10年ごとの応当日時点で適用する保険料率で残りの保険期間の保険料の見直しを行う規定です。
●返還すべき額がある場合は、その差額保険料の返還が行われます。
●請求すべき額がある場合は、差額保険料請求ですが、保険会社によって対応は異なると思われますのでご注意ください。
★2006年11月1日〜2015年9月30日の期間に10年を超える保険料長期一括払いをされた方が対象になります。
★現在は、2015年10月「火災保険改定」で保険期間が最長10年迄となりました。
目まぐるしく変わる「火災保険」!
それもこれも「今まで経験したことが無い・・・」という言葉が更新される「自然災害」の所為です!!!
2016年07月29日
故郷自慢
よーやく梅雨が明けました。 本格的な「夏」到来!!!
私は、どちらかというと冬より夏が好き。
夏になると・・・子供の頃の思い出が蘇ってくる〜。
蝉の鳴き声をバックに西瓜を頬張り〜とうもろこしを丸かじり〜〜
これらは欠かせない夏の定番。
私が生まれ育ったのは九州、「佐賀県」。
地方大都市の「福岡県」と観光地としても有名な「長崎県」に挟まれた小さな県です。
有名な二つの県に挟まれて・・・とても地味で、退屈になるようなの〜びりした県です。
九州の中でも、大きな災害もスルーしていくような穏やかなところです。
でも、大隈重信を輩出したり、今でも有名な大企業のいくつかの発祥地は「佐賀」です。
江戸時代の末期、佐賀藩は全国から優秀な人材を集め「江戸のシリコンバレー」と言えるようなとこだったと聞きました。
こんな目立たない「佐賀」を一躍、全国区にしたことがありました。
ほぼ10年位前、夏の甲子園で優勝したのです。 しかも、私の母校が・・・。 あの夏も、暑かった〜!!!
今は、静かな元の佐賀に戻っています。
明後日から佐賀へ帰省します。 子供の頃の私に会いに帰ります。

私は、どちらかというと冬より夏が好き。
夏になると・・・子供の頃の思い出が蘇ってくる〜。
蝉の鳴き声をバックに西瓜を頬張り〜とうもろこしを丸かじり〜〜
これらは欠かせない夏の定番。
私が生まれ育ったのは九州、「佐賀県」。
地方大都市の「福岡県」と観光地としても有名な「長崎県」に挟まれた小さな県です。
有名な二つの県に挟まれて・・・とても地味で、退屈になるようなの〜びりした県です。
九州の中でも、大きな災害もスルーしていくような穏やかなところです。
でも、大隈重信を輩出したり、今でも有名な大企業のいくつかの発祥地は「佐賀」です。
江戸時代の末期、佐賀藩は全国から優秀な人材を集め「江戸のシリコンバレー」と言えるようなとこだったと聞きました。
こんな目立たない「佐賀」を一躍、全国区にしたことがありました。
ほぼ10年位前、夏の甲子園で優勝したのです。 しかも、私の母校が・・・。 あの夏も、暑かった〜!!!
今は、静かな元の佐賀に戻っています。
明後日から佐賀へ帰省します。 子供の頃の私に会いに帰ります。
2016年06月18日
分譲マンションの地震保険
今日は、夏本番と言いたくなるような「夏日」!!!
でも、まだ梅雨の中休み・・・梅雨は明けておりません。
水不足も心配されております・・・程よく雨が降ってくれなくては困りますネ・・・。
熊本の地震は未だピリオドにならないまま・・・他も日本各地で大事にならないけど地震が発生しています。
分譲マンションにお住いの方の「地震保険」は「区分所有部分の建物」と「家財」につけることができます。
地震で罹災された時、家財の損害判定は戸建てと同じように判定されますが、建物は建物全体の損害により「全損」「半損」「一部損」と損害判定されます。
建物は「専有部分」の損害判定ではありません。
所有している専有部分が地震で損害を受けても、一棟認定が「全損」「半損」「一部損」に該当しなければ、保険金支払の対象になりません(無責)。
しかし、共有部分の地震保険が一棟認定で「一部損」と判定された場合、専有部分で(無責)と判定されていても「一部損」になります。
このような場合は、マンションの掲示板等に「お知らせ」を出したり、保険会社同士の連携で該当の契約者に連絡されるそうです。
保険会社が該当契約者に速く連絡するには、火災保険(地震保険)の契約の際、住所&部屋番号のみではなくマンション名を入れておいた方が早く見つけることができるそうです。
契約時には、「マンション名」もお忘れなく!!!
でも、まだ梅雨の中休み・・・梅雨は明けておりません。
水不足も心配されております・・・程よく雨が降ってくれなくては困りますネ・・・。
熊本の地震は未だピリオドにならないまま・・・他も日本各地で大事にならないけど地震が発生しています。
分譲マンションにお住いの方の「地震保険」は「区分所有部分の建物」と「家財」につけることができます。
地震で罹災された時、家財の損害判定は戸建てと同じように判定されますが、建物は建物全体の損害により「全損」「半損」「一部損」と損害判定されます。
建物は「専有部分」の損害判定ではありません。
所有している専有部分が地震で損害を受けても、一棟認定が「全損」「半損」「一部損」に該当しなければ、保険金支払の対象になりません(無責)。
しかし、共有部分の地震保険が一棟認定で「一部損」と判定された場合、専有部分で(無責)と判定されていても「一部損」になります。
このような場合は、マンションの掲示板等に「お知らせ」を出したり、保険会社同士の連携で該当の契約者に連絡されるそうです。
保険会社が該当契約者に速く連絡するには、火災保険(地震保険)の契約の際、住所&部屋番号のみではなくマンション名を入れておいた方が早く見つけることができるそうです。
契約時には、「マンション名」もお忘れなく!!!
2016年05月13日
熊本の友人
ゴールデンウイークが終わった後の週末・・・昨日、今日は日中初夏を思わせる陽気。
こんな日は、無性に洗濯をしたくなる・・・しかも、大物を。
ウイークデーなのに・・・ま、いいか、やっちゃお!!!
熊本、大分では、まだ、地震が起きています。 終息はいつになるのだろうか???
熊本に嫁いでる同級生がいます。
どうしたものかと思案していたら、別の友人から「大丈夫だから心配しないで!」と伝言連絡がありました。
その連絡が来たのが16日土曜日の午前中。
その日の夜中、本震があったと知ったのは翌日の朝でした。
本震の後、熊本市内の友人の自宅は屋根瓦が落ちた程度だったが、続く地震で、しばらく福岡寄りのご主人の実家の山鹿で過ごすことにしたそうです。
自宅の状況を見に行ったり、倒れた家具の後片付けをしたり、方々からお見舞い、心配の電話対応で疲れている様子です。
私たちが何をしてあげられるわけでもなく・・・ただ、無事の確認を知りたい身勝手な要求です。
今は見守ること、必要な場合は代表者を決めて連絡をすることに決めました。
九州には台風は来るけど、どちらかと言えば災害慣れをしていません。
速く元の生活に戻れるよう願うばかりです。
こんな日は、無性に洗濯をしたくなる・・・しかも、大物を。
ウイークデーなのに・・・ま、いいか、やっちゃお!!!
熊本、大分では、まだ、地震が起きています。 終息はいつになるのだろうか???
熊本に嫁いでる同級生がいます。
どうしたものかと思案していたら、別の友人から「大丈夫だから心配しないで!」と伝言連絡がありました。
その連絡が来たのが16日土曜日の午前中。
その日の夜中、本震があったと知ったのは翌日の朝でした。
本震の後、熊本市内の友人の自宅は屋根瓦が落ちた程度だったが、続く地震で、しばらく福岡寄りのご主人の実家の山鹿で過ごすことにしたそうです。
自宅の状況を見に行ったり、倒れた家具の後片付けをしたり、方々からお見舞い、心配の電話対応で疲れている様子です。
私たちが何をしてあげられるわけでもなく・・・ただ、無事の確認を知りたい身勝手な要求です。
今は見守ること、必要な場合は代表者を決めて連絡をすることに決めました。
九州には台風は来るけど、どちらかと言えば災害慣れをしていません。
速く元の生活に戻れるよう願うばかりです。
2016年04月15日
地震への不安
昨夜、熊本で大きな地震がありました。
保険会社では、緊急対策本部準備室を開設し、皆様の安否、インフラ確認をしております。
みんな、いつかは来るかもしれない・・・と、頭の片隅にある地震への不安!!!
東日本大震災から5年、防災グッズを備えているが・・・気持ちに緩みがありました。
気休めの防災グッズと言ってもいいでしょう。
テレビを見ていて・・・同じ地域でも、地震で倒壊した家、倒壊していない家がありました。
倒壊していない家は、殆どが新しい家です。
倒壊していなくても無キズというわけではありませんが、人が押しつぶされるという命の危険からは免れたと思います。
でも、建物が無事でも家の中は、箪笥、冷蔵庫、食器棚が倒れ・・・大変な状態だと言われていました。
そ、家財が大変なことになっているケースが多いのです。
地震保険を契約される際、建物には必ず契約されますが、家財は、二の次の感があります。
本当は、家財の方が重要なのかもしれません。
建物は、耐震が重視され、火災にならなければ被害は少なくなりました。
でも、耐震だからと言って揺れないわけではありません。
揺れれば、家財は倒れ破損します。
しかし、家財に地震保険を契約される方は少ないのが現状です。
いつ起きるか分からない「地震」、準備はしているか!?・・・ しているつもり? していないかも??
保険会社では、緊急対策本部準備室を開設し、皆様の安否、インフラ確認をしております。
みんな、いつかは来るかもしれない・・・と、頭の片隅にある地震への不安!!!
東日本大震災から5年、防災グッズを備えているが・・・気持ちに緩みがありました。
気休めの防災グッズと言ってもいいでしょう。
テレビを見ていて・・・同じ地域でも、地震で倒壊した家、倒壊していない家がありました。
倒壊していない家は、殆どが新しい家です。
倒壊していなくても無キズというわけではありませんが、人が押しつぶされるという命の危険からは免れたと思います。
でも、建物が無事でも家の中は、箪笥、冷蔵庫、食器棚が倒れ・・・大変な状態だと言われていました。
そ、家財が大変なことになっているケースが多いのです。
地震保険を契約される際、建物には必ず契約されますが、家財は、二の次の感があります。
本当は、家財の方が重要なのかもしれません。
建物は、耐震が重視され、火災にならなければ被害は少なくなりました。
でも、耐震だからと言って揺れないわけではありません。
揺れれば、家財は倒れ破損します。
しかし、家財に地震保険を契約される方は少ないのが現状です。
いつ起きるか分からない「地震」、準備はしているか!?・・・ しているつもり? していないかも??
2016年04月04日
お天気に悩む春
4月に入りました。
あちこちで「桜」の話題〜私達も今日、お花見で〜す。
数日前から天気予報ばかり気にしていました・・・よりによって今日は最悪のお天気とか!?
時には強く降り、風も強く、雷にも注意とか・・・でも、今、日が射している!?
お出かけにはは大きい傘をと言っているけど・・・邪魔にならないかな・・・どこかに忘れてくるかも!?
そんなことで悩んで、頭がいっぱい!!!
今日一日、春の嵐にならないことを祈る「今」です。
あちこちで「桜」の話題〜私達も今日、お花見で〜す。
数日前から天気予報ばかり気にしていました・・・よりによって今日は最悪のお天気とか!?
時には強く降り、風も強く、雷にも注意とか・・・でも、今、日が射している!?
お出かけにはは大きい傘をと言っているけど・・・邪魔にならないかな・・・どこかに忘れてくるかも!?
そんなことで悩んで、頭がいっぱい!!!
今日一日、春の嵐にならないことを祈る「今」です。
2016年03月11日
地震保険情報
あの日から5年。
5年前の今日は、午前中は春うららかで、ぼんやりしていると眠気をもようしそうな・・・とても穏やかな日でした。
今、思えば静かすぎたように思えます。
数時間後に日本中をどん底に落とす災害があるとは・・・!!!
今年もまた、誰もが緊張感を持ってこの日を迎えました。
何度この日を迎えれば、心のキズや不安が癒されるのだろうか???
そして、考えたくなくても心の隅にある不安・・・南海トラフ地震。
南海トラフでは、過去約100〜150年の間隔でマグニチュード8前後の地震が繰り返し起きてきた。
国は、東日本大震災を受けて1000年に1度の「考えうる最大級」を対象に被害想定の見直しを行い、M9.1の地震が起きた場合を想定している。
地震保険は2014年7月に改定があり、保険料率が全国平均で15.5%引き上げられました。
しかし、さらに2017年1月に改定になります。
現在、地震保険料率は全国平均で約19%プラスの引上げが必要とされてます。
今回(2017年1月)で全国平均5.1プラスの引上げを行い、さらに2段階の料率改定を行う予定という。
約19%プラスが必要とされている引上げ率についても、新たな地震予測地図の公表による震源モデルや各種基礎データの更新の影響等によって変更の可能性もあります。
未来の事は分りません・・・が、地震保険は、地震のあとの生活を支えることに役立つ保険です!!!
5年前の今日は、午前中は春うららかで、ぼんやりしていると眠気をもようしそうな・・・とても穏やかな日でした。
今、思えば静かすぎたように思えます。
数時間後に日本中をどん底に落とす災害があるとは・・・!!!
今年もまた、誰もが緊張感を持ってこの日を迎えました。
何度この日を迎えれば、心のキズや不安が癒されるのだろうか???
そして、考えたくなくても心の隅にある不安・・・南海トラフ地震。
南海トラフでは、過去約100〜150年の間隔でマグニチュード8前後の地震が繰り返し起きてきた。
国は、東日本大震災を受けて1000年に1度の「考えうる最大級」を対象に被害想定の見直しを行い、M9.1の地震が起きた場合を想定している。
地震保険は2014年7月に改定があり、保険料率が全国平均で15.5%引き上げられました。
しかし、さらに2017年1月に改定になります。
現在、地震保険料率は全国平均で約19%プラスの引上げが必要とされてます。
今回(2017年1月)で全国平均5.1プラスの引上げを行い、さらに2段階の料率改定を行う予定という。
約19%プラスが必要とされている引上げ率についても、新たな地震予測地図の公表による震源モデルや各種基礎データの更新の影響等によって変更の可能性もあります。
未来の事は分りません・・・が、地震保険は、地震のあとの生活を支えることに役立つ保険です!!!