今年もいろいろな体験に揉ませていただきました。
振り返ると、ガソリンの高騰に悲鳴をあげていた前半から中盤。
そして世界規模の金融危機に脅かされた後半3ヵ月。
この暗いトンネルに入ったまま新年を迎える形となりました。
先日、ニュースでこんなことを言っていました。
この「不況」について
日本人に聞いてみると…先が見えなくてとても不安だ

アメリカ人に聞いてみると…いつ、お金が使えるようになるかな

と、同じ「不況」でも受け止め方の違いを感じました。
今年のこの体験を「栄養」にして来年を迎えましょう

私は、何よりも、この一年「生きてこれた事」に感謝したいと思っております。
そして今日、恒例の最終忘年会で私の「今年の〆」にいたします。