29日、東武東上線の遮断機の下りた踏切に、人が乗っていない軽乗用車が進入し、普通電車と衝突するという事故がありました。
軽乗用車を運転していた女性が「近くにあった郵便ポストに投函しようと車を降りたところ、動き出してしまった」という。
私も郵便物を投函したいと車に持ち込むことがあります。
あっ、ポストだ〜と見つけても往来の激しい道路だったり、長〜い信号待ちの時、近くにポストがあると「ちょっと」と思うことはありますが、待つのは長く、行動すると短いのが現実。
投函するのを見送ったことはた度々のこと。
また、ちょっとの停車でも、エンジンを切る事は必要です。
エンジンを切っても坂道だと不安を感じます。
しかし、どんなに気を付けていても「魔がさす」ことがあるかもしれません…。
今回の踏切事故は自動車保険の「対物賠償」で対応できます。
しかし、対物賠償を契約していても、未だに保険金額が1,000万のままの方や3,000万で充分と言われる方もおられます。
もうづっと前から「対物賠償…無制限」の時代になっております。
一度、踏切事故などを起こすと、あらゆるところに波及して賠償請求が億に達する可能性があります。
今や、「対物賠償…無制限」は普通ですよ!!!
2014年02月02日
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