2012年09月12日

新等級別料率制度

9月も中盤になりましたが、まだまだ残暑が厳しくしおらしい秋を感じることができません。
しかし、もう秋…です。

この秋に自動車保険ノンフリート等級別料率制度が大きく変わります!!!

ご承知のとおり、現行の自動車保険の割引制度において、事故があって保険金の支払いを受けた場合、原則として翌年度の等級が3等級ダウンすることにより保険料が高くなります。

新制度においては、現行の制度に加え、等級の割増引率が「無事故契約者」と「事故有契約者」に細分化され、「事故有契約者」は保険料が引き上げられる事になります。

「事故有契約者」は事故件数1件につき原則として3年間は同じノンフリート等級であっても「無事故契約者」より低い割引率が適用されることになります。

また、現行制度では、盗難、いたずら、飛び石によるフロントガラスの破損等による保険金支払いは、運転上のリスクによって保険金が支払われた契約に比べてリスクが低いものと想定されていたため、無事故契約者に準ずるものとして、次年度の等級ダウンをさせることなく「すえおき事故」として取り扱っておりました。

今回の改定では、このような「すえおき事故」として取り扱われていた事故で保険金の支払いを受けた場合は「事故有契約者」となります。が、契約者の落ち度が軽微であると考えられ、等級ダウン数が「1等級」となります。

「事故有係数」を適用する期間は、1事故あたりの等級ダウンにあわせて、3等級ダウン事故1件につき3年間、1等級ダウン事故につき1年間となります。

この秋、満期更新契約や新契約の自動車保険は新等級別料率制度が適用され、1年経った来秋から新等級別料率制度の運用開始となります。

この秋、満期更新を迎える際は、新制度適用になることを頭において更新をしましょう!!!
posted by Chieko at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車
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