2011年11月16日

大きな記事から

「三寒四温」ではなくて、まるで「三温四寒」のような日々。
こうしてだんだん冬になっていくのでしょうね…。

昨日、大々的に報道されていた「石鹸アレルギー」のニュースに興味を持ちました。
コマーシャルでは、泡がモクモク湧きあがるような石鹸でしたね。
あれで洗顔すると、さぞやスッキリするだろうと思ったことがあります。
でも、購入するまでには至りませんでした。

昨年10月から被害発生が伝えられたにも関わらず見過ごされており、事態の把握は7ヶ月後の今年5月に、注意喚起は6月にずれ込み被害を拡大させたとありました。

当時、厚生労働省には21人の発症例が医療機関から報告されていたが、「公表対象の事業者の利益や信用を考慮した」として、文書では事故の日時や場所、商品名や症例数などのデータを伏せていた。

消費者庁では、この文書は事故情報の担当者間で共有されたものの、消費者安全法上の通知とは扱われず、公表もされなかった。

メーカーは、旧製品でアレルギー症状が出たとして自主回収を発表し、旧製品を持っている人に対し、新製品との交換や返品に応じている。
被害救済大阪弁護団のメンバーが販売会社への損害賠償請求の手続きなどの説明会を行っている。

被害発生の公表が躊躇されたのは、メーカーへの「人格権侵害・宣伝障害リスク」を考慮したためと思います。
その結果、被害が拡大して被害者への「生産物賠償」へと発展してしまう。
どの時点で公表するか???  当事者に決断できるでしょうか???
知的社会の悩みでと片づけられませんけど・・・。
posted by Chieko at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 賠償
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