2007年02月17日

先進医療について

健康保険法等の一部改正に伴い、平成18年10月1日から従前の「高度先進医療」と「先進医療」が一元化され「先進医療」となりました。
10月1日現在で「先進医療」は110種類です。内18種類が「時限的先進医療」と位置付けされ、「平成20年3月末までに継続すべきか削除すべきかを判断される」 ことになります。

平成18年7月31日に新たに「先進医療」に認定された“内視鏡下小切開泌尿器腫瘍手術”をご紹介します。
内視鏡下小切開泌尿器腫瘍手術 (実施医療機関:東京医科歯科大学付属病院)
◇どのような手術?
臓器がようやく取り出せるだけの小さな一つの傷で行う手術です。
腎や前立腺などの摘出手術では、通常5?p前後(指2〜3本幅程度)の小さな傷が一つ残るだけです。安全で、身体への負担が極軽い。
腹腔鏡手術との大きな違いは、
体内へのガスの注入による合併症(静脈血栓や肺梗塞など)を回避できる。
腸を包んでいる腹腔内を傷つけず、術後の腸閉塞などを回避できる。
腹腔鏡のようにいくつかの傷を創る必要はなく、臓器が取り出せる一つ傷だけで済むことです。
◇どのような病気が対象?
前立腺がん、腎がん、副腎腫瘍、膀胱がん、腎孟尿管がん など。
◇手術後の様子は?
腎摘除や副腎摘除では、殆どの患者が・・・
手術翌日から100m以上歩くことができる。
翌日から食事ができる。
痛み止めは手術後2〜3日間使用するのみ。
手術後3日前後で退院できる状態になる。
◇費用は?
先進医療技術料の自己負担は、64,300円です。
posted by Chieko at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/3363388
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック