2009年01月25日

高額療養費還付制度

そろそろ確定申告の時期となりました。
私は、昨年、インプラントの手術を受けたため、医療費が10万円超えていましたので、早速、20年度の確定申告書を作成し、税務署の窓口に提出してきました。

よく、医療費控除 と 高額療養費還付の違いを聞かれる事があります。

高額療養費 とは・・・
同じ病院や診療所で支払った1ヶ月の医療費の自己負担が一定額を超えたとき、健康保険(または国民保険)に申請すると、その超えた分が高額療養費として支給されます。
医療費 とは・・・
保険診療でかかった費用の総額(10割)のことで、この内、病院の窓口で支払う金額(医療費3割)を一部負担金といいます。

高額療養費還付制度 では、高額療養費の自己負担限度額について、70歳以上と70歳未満、及びその人の収入による所得区分が設けられております。
医療費を受けている人の1人あたり、同月で同じ医療機関に入院・通院した場合の一部負担金の自己限度額です。

【70歳未満の方の自己負担額上限の計算(月額)】
上位所得者(標準報酬月額53万円以上・自営業者…基礎控除後の総所得金額600万超)
  150,000円+(医療費−500,000円)×1%
一般
  80,100円+(医療費−267,000円)×1%
住民税非課税者
  35,400円(定額)

【計算例(70歳未満)】
所得区分…一般/医療費…100万円/病院窓口で…30万円支払(3割負担)
負担額の計算…80,100円+(100万円−267,000円)×1%=87,430円
窓口で支払った金額30万円から、この額を超えた分が払い戻されます。
還付金の額…300,000円−87,430円=212,570円 です。
posted by Chieko at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療
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