春風に誘われてドライブを楽しむのも〜もう少し〜〜、でも、事故にはご用心!
事故に備える自動車保険も変わりつつあります。
高齢化時代を迎えて車の自動走行システムが進展しております。
自動走行システムが普及するにつれて、自動車事故が発生した場合、従来のドライバー(加害者)と被害者といった事故当事者に加え、製造業者やソフトウエア事業者など賠償義務者が多岐にわたるケースが生じ、責任関係が複雑化する可能性があります。
それに対応できるよう保険会社も準備を整えていると思われます。
また、将来、予測される自動車保険は、現在のような車の用途・車種・年齢に分けた保険料を一律に決める事ではなく、ドライバーの運転方法を分析して、個々の保険料が決まるかもしれません!?
今や、車は走るコンピュータ化してるように思われます。
昨年、入替えた私の車は、エンジンを切った時、運転結果が表示されます。
「安定した運転でした。これからも続けましょう」とか「急発進が見られます、注意しましょう」とか・・・。
何か、車に支配されているような気もしますが、褒めてもらうと嬉しい!!!
このような情報が蓄積されて個々の自動車保険料を算出される時代も遠くはありません。
ともあれ、春は、直ぐそこ・・・安全なドライブを楽しみましょう!!!